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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-07 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

うと、これは基本的な業務性格でありますから、医療機関と同様の取扱い、それぞれ性格が違いますから、同様なことになるのかという問題があるのに加えて、少なくとも現行においては、もう既に許可を受けて株主に配当を行っている開設者の取扱い、あるいは介護保険制度においては訪問看護ステーションなど他の制度の施設との関係、こういった課題もありますので、そこは慎重に検討する必要があると思いますけれども、例えば、その大型門薬局等

加藤勝信

2019-05-13 第198回国会 参議院 決算委員会 第6号

また、この三十年度の改定の際に、言わば大型門前薬局というようなところについて、これは門前だからということよりも、まさにその規模によって薬剤の管理とかそういうものに対するコストが違うだろうという観点でございますけれども、そういう大型門薬局についての調剤基本料の引下げというようなことについても行っているところでございます。  

樽見英樹

2018-11-15 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

本年五月十七日の本委員会におきまして、いわゆる大型門薬局とかセルフメディケーションの拠点となる地域薬局等々、薬局という一つの言葉で表して、その評価をすることについては限界が近づいているのではないだろうかと、消費者の方は必ずしも薬局のイメージが一定のものじゃないんじゃないのかということをお話しさせていただき、薬局機能分化とか機能強化の検討が必要ではないかという提案をさせていただきました。

藤井基之

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

その中で、調剤報酬に関しまして、いわゆる大型門薬局評価適正化とか、あるいは敷地内薬局に対する調剤基本料の問題等々について御質問をさせていただきました。このような質問に対しまして政府参考人の方から、これらの問題については、調剤報酬の見直しだけではなくて、薬機法その他について総合的な取組が必要と承知していますと、こういう御答弁がございました。

藤井基之

2017-04-04 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

そして、その反対といいますか、その一方で、一部から批判が起きておりましたいわゆる大型門薬局に対してはある種のペナルティーを付すなど、非常にめり張りの付いた改定が実行されたと理解をしております。  この改定から一年がたちました。薬局業務に対する効果、影響について現時点においてどのように評価をされているのか、できましたら保険局からお答えいただけますでしょうか。

藤井基之

2016-03-09 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

地域包括ケアシステム構築と、質が高く効率的な医療提供体制構築に向けて、まず、入院医療につきましては、病床の機能分化、連携のさらなる推進救急医療認知症患者対応の充実、さらにまた、外来医療在宅医療につきましては、かかりつけ医かかりつけ歯科医のさらなる普及、重症患者、小児への在宅医療強化、さらにまた、医薬品調剤につきましては、後発医薬品使用促進価格適正化かかりつけ薬剤師推進、いわゆる大型門薬局

竹内譲

2016-02-25 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

先ほど申し上げました八十の歳出項目につきまして改革工程表をつくりましたが、その中には、例えば社会保障につきまして、負担公平性の確保や公的保険給付適正化に取り組むですとか、後発医薬品使用促進のためのインセンティブ措置強化するですとか、大型門薬局に対する調剤報酬引き下げを行うといった改革を含みまして、診療報酬適正化を通じて、この計画に沿った歳出抑制を実現しております。  

大岡敏孝

2016-02-09 第190回国会 衆議院 本会議 第10号

来年度予算においては、後発医薬品使用促進のためのインセンティブ措置強化や、大型門薬局に対する調剤報酬引き下げといった改革を含む診療報酬適正化等を行いました。  世界に冠たる国民保険、皆年金を初めとする制度をしっかりと次世代に引き渡してまいります。財政再生を口実にした社会保障給付減負担増との御指摘は当たりません。  

安倍晋三

2014-10-30 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

いわゆる先生御指摘大型門薬局ということで、一か月の処方箋扱い数が多くて特定の病院から処方箋を受け入れているということでございますが、これにつきましては、これまでは月に四千枚を超えるところ、さらに、かつ特定のところが七割を超えるというところに対して調剤基本料を減算するということをしておりました。

唐澤剛

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

このような営利一辺倒大型門薬局チェーンは、厚生省推進しております面分業を阻害し、また、どうしても今回のように医療機関と結びついて不適正な分業に走りやすいということが明らかにされたところでもあります。今回のような不適正な医薬分業に対し、事実上有効な制裁措置がとれないということであるのであれば、医薬分業そのものに対する国民の不信はさらに大きくなるものと思います。  

松本純

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